英会話力を伸ばすために必要なことって? 日本で英語が話せるようになるために

育児

今日は「英会話力」をつけるために大切なことについて私の経験をもとにお話します😊

私が長年英会話スクールでの教師の仕事の中で、英語が使えるようになるために「日本人に足りない」と日々感じていたことはただひとつ。

それは「インプットとアウトプットのバランスを意識すること」です。

英会話講師としての日本での教育経験とバックパッカーとしての世界一周旅で得た経験を交えて日本での英会話力UPについてお話していきますので、最後までお読みいただけると嬉しいです✨

日本で「英会話力」を身に着けるということ

世界一周バックパッカー経験者が見た「世界の英語」の在り方

私は日本生まれ日本育ちの純ジャパニーズで、日本での教育で英語を学んできた人間です。

私も「テストや受験のためのお勉強はたくさんしてきたけど話せない」「リスニングなら得意」という日本人あるあるとも言えるであろう典型的なタイプでした。

そんな私が、大学卒業後に英会話講師としてプロになり、世界一周旅をし、英検(R)一級やTOEIC(R)L&R980点のレベルまでに「英会話力」の面で成長できたのは、間違いなくこれまでの日本での教育の中で足りないものに気づき、それを補う勉強や経験をしてきたからだと思っています。

日本で「テストや試験に向けた英語力」をつけるのは簡単です。机上の勉強で賄えるからです。

ただ、日本で「英会話力」を身に着けるというのは、とても難しいことですよね。

外国を旅していて気付いたことですが、英語が母国語でないヨーロッパやアジアの国々であっても、日本よりももっと「英語」の環境が整っていて英語に触れる機会が多く、外に出れば外国人や移民や観光客がたくさんいて、共存していくために英語というツールを使って生きている、そんなイメージでした。

「英語を使えることで人生がより豊かに便利になる」ということを経験を通して知っているように私には見えました。

彼らにとって英語は「教科」ではなく最初から生活の中での「ツール(道具)」なのだなぁと。

私にはそれを世界で自分の目で見て自分の肌で感じられたことが、その後の英語学習にとても大きな意味を与えました。

私に足りないものは圧倒的な「アウトプット」と「実体験」なのだと気づくことができてから、自身の英会話力をどんどん伸ばすことができました。

どうして日本で英会話力が伸ばせない人が多いの?

島国日本では、日本語がメインの生活が当たり前で、むしろ移民にしろ観光客にしろ外国人のほうが頑張って日本語で話そうとしてくれるような環境。

日々の生活で英語に触れる機会が圧倒的に少ないこの国では、意識して使おうとしない限り、やはり「英会話力」というのは伸びないのです。

だからこそ高いお金を払って英会話スクールに通ったりするわけですが、それでも英語が話せるようにならない…とみなさん悩みます。でもそれは当然です。なぜなら「量」が圧倒的に足りていないからです。

冒頭でお伝えしたように、「インプットとアウトプットをバランスよく取り入れる」ことがとても重要になってきます。

日本人は学校教育でしっかりと単語を覚えたりスペリングを練習したりリーディングを解いたり、、、インプットに莫大な時間をかけています。

それでも「話せない」のは、そのインプットしたものをアウトプットして使いこなす練習ができていないからです。

今まで何年もかけて学校でやってきた莫大なインプットの学習量と同じくらいアウトプットをしていかなくてはなりません。

インプット型の学習方法に慣れている私たち日本人が越えなければならない壁でもありますね。

「レッスン」を受けるだけで満足していませんか?

英会話ができるようになりたい!という方は英会話スクールやオンライン英会話などのレッスンを受けている方も多いと思いますが、レッスン内で話しただけで満足していませんか?

日本人がある程度英語を話せるようになるためには2000時間以上の学習が必要と言われています。

例えば50分の英会話レッスンを週1回通って受けたとして、50分×4週間=200分(3.3時間)

一年間通っても200分×12カ月=2400分(40時間)にしかならないのです。

しかも、プライベートレッスンならまだしも、グループレッスンなどの場合は実際に自分がレッスン内で「発話」した時間はほんの数分間…なんてことだってあるかもしれません。

先生やクラスメートがたくさん話していたり、リスニングセクションや問題を解くなんて時間もレッスン内では必要になるからです。

このままでは「発話」(アウトプット)の時間が圧倒的に足りないので、英会話力がレッスンだけでは伸びないのは仕方ないことなのです。

おすすめ英語アウトプット学習法

ここからは一人でもできる英会話力UPのアウトプット学習法のおすすめをいくつかご紹介します。

音読

音読が大事!という話は最近よく耳にするのではないでしょうか?

音読は文字通り英語の文章を声に出して読むことです。

ひとつの文章を何度も何度も声に出してひたすら練習していきます。普段黙読に慣れているからこそ、声に出すって本当に疲れます。(笑)…が、大きな声で読み進めるのがとても大切です。

スマホのボイスレコーダーなどで録音して自分の発音を聞いてみるというのもおすすめです。

オーバーラッピング

「音読」の学習の流れのひとつでもありますが、オーバーラッピングとは英語の音声を聞きながらその文章を目で追って声に出してぴったり合わせて読むことです。

ぴったり合わせて読むというのが本当に大切!自己流に読んでしまうと必ず音声のスピードから遅れてきてしまいますので、とにかく心を無にして聞こえた音に全集中して声に出し続けるのがポイント。単語の意味などは気にせず「音」にフォーカスを当てた練習法です。

発話力のためのアウトプットのトレーニングではありますが、発音も良くなりますしリスニング力もアップします。さらには、ネイティブのスピードに合わせて文章を追いかけることで目が速く動くようになるので、リーディングの速読力アップにもつながり良いこと尽くしです🔆

シャドーイング

こちらも音読の流れの学習法に含まれることが多いですが、シャドーイングとはオーバーラッピングの練習をした後、今度はその文章を見ずに音声のみを流して、ネイティブの音を追いかけるように声に出していくトレーニングです。

こちらはぴったり合わせるというのはかなり難しいのですが、できる限りぴったり合わせられるよう「意識」しながらあとについていくのが重要です。ここでも自己流にならないように、音に全集中してついていきます。

英語が聞こえた時、多くの人は頭で日本語に訳したりして日本語を介することで反応が遅れてしまいます。

シャドーイングによって日本語を介さず聞こえた英語をそのまま頭に入れて即座に英語で口に出すというプロセスを癖付けられるよう練習していきましょう。

こちらも会話力だけでなく、発音矯正とリスニング力アップにもぴったりです😊

 

「話せるようになるために」はアウトプットを常に心がけて!

声に出すアウトプットのおすすめ学習法をいくつかご紹介しました。

何度もお伝えしますが、日本人に足りないのは圧倒的なアウトプットの量です。たくさんの単語や文法を今まで学校でせっかく勉強してきたのに、それが使いこなせなくてはもったいないですよね。

発音も自己流に読んでばかりではカタカナ発音のままになってしまって、せっかく学習していてもネイティブに伝わらなくてはさみしいです。

世界で通用する伝わる英会話力UPのために音をしっかり意識したアウトプット学習法、ぜひ継続して取り組んでみてくださいね😃

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